バース・クリスマスマーケット
世界遺産の街バース。ローマン・バスや修道院を囲むように、約150以上の木製シャレーが並びます。ハニー色の石造りの街並みとイルミネーションの組み合わせは格別。
クリスマスマーケットの起源はドイツですが、イギリスでは1990年代以降に各地へ広がり、今では冬の風物詩として定着しました。ジョージアン様式の街並みや中世の大聖堂を背景に、木製の小屋(シャレー)が立ち並ぶ光景はイギリスならでは。
手作りのクラフト雑貨、地元の農家が育てたチーズやジャム、そして温かいマルドワイン。寒い夜でも、マーケットに一歩足を踏み入れれば心まで温まります。
イングランド、スコットランド、ウェールズ。地域ごとに異なる表情を持つ、人気のマーケットをご紹介します。
世界遺産の街バース。ローマン・バスや修道院を囲むように、約150以上の木製シャレーが並びます。ハニー色の石造りの街並みとイルミネーションの組み合わせは格別。
エディンバラ城を見上げるプリンセス・ストリート・ガーデンズが会場。観覧車やアイススケート、スコットランドらしいウイスキーやショートブレッドも楽しめます。
市内の複数の広場に分かれて開催される、イギリス最大級のマーケット。巨大なサンタクロースのオブジェが目印。各国の屋台料理を食べ歩くのが楽しい。
ロンドン中心部の広大な公園に出現する冬のテーマパーク。マーケットに加え、遊園地のアトラクション、サーカス、アイスキングダムなど一日中楽しめます。
テムズ川沿い、ロンドン・アイのすぐそば。川面に映る夜景を眺めながら、ストリートフードやホットドリンクを片手に散策できる大人のマーケットです。
ドイツ・フランクフルトと提携した本格派。ソーセージやプレッツェル、ドイツビールなど、本場さながらの雰囲気を味わえます。
荘厳な大聖堂の敷地内に並ぶ小屋と、スケートリンク。こぢんまりとした上品な雰囲気で、質の高いクラフト品に出会えると評判です。
ウェールズの首都、カーディフ城近くの街中で開催。ウェールズ産のハンドメイド雑貨やウェルシュケーキなど、地元色豊かな品々が魅力です。
はちみつ色の石造りの村、ボートン・オン・ザ・ウォーター。一年中クリスマス気分を味わえるお店や、心躍る街角を写真でご紹介します。
寒空の下で食べる熱々の料理と甘いお菓子は、クリスマスマーケットいちばんの楽しみ。
赤ワインにシナモンやクローブ、オレンジを加えて温めたホットワイン。記念マグ付きで販売されることも。
ドライフルーツとスパイスを詰めた小さなパイ。イギリスのクリスマスに欠かせない伝統のお菓子です。
紙袋いっぱいの熱々の焼き栗は、手を温めながら歩くのにぴったり。香ばしい香りが会場に漂います。
大きなヨークシャープディングでローストビーフや野菜、グレイビーを包んだボリューム満点の一品。
とろとろに溶かしたチーズをパンやポテトにたっぷり。イギリス産チェダーのホットサンドも人気。
マシュマロやホイップを山盛りにした濃厚なホットチョコ。お酒が苦手な方やお子さまにも。
多くのマーケットは例年11月中旬から12月下旬にかけて開催されます。
各地でオープニングイベントが開かれ、街のクリスマスライトが一斉に灯ります。比較的空いていて狙い目の時期。
教会ではキャロル礼拝が行われ、街角では聖歌隊の歌声が響きます。週末は特に賑わうので平日の訪問がおすすめ。
プレゼント探しの人々で最も混み合う時期。夕方以降は入場制限がかかるマーケットもあります。
多くのマーケットは12月23日前後に閉幕。25日は公共交通機関もほぼ運休するため、旅程には注意が必要です。
12月の平均気温は東京より低めで、夕方以降は冷え込みます。手袋・帽子・マフラーに加え、防水の靴があると安心。
ほとんどの屋台でカードやタッチ決済が使えます。念のため少額の現金(ポンド)を持っておくと便利です。
冬のイギリスは日没が16時頃。明るいうちに下見をして、点灯後のロマンチックな雰囲気を楽しみましょう。
ホットドリンクはデポジット制のマグで提供されることが多め。返却すれば返金、持ち帰れば記念のお土産に。
都市間移動は早期予約で格安になることも。週末はエンジニアリング工事による運休もあるので事前確認を。
開催日程や営業時間、チケットの要否は年ごとに変わります。訪問前に必ず各マーケットの公式情報をチェックしましょう。
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